アラフォー主婦、病気にならないのが最大のアンチエイジングだと痛感する。落とし穴は意外な場所に。その2 やっぱり中年太りは危険性が高いと思うんです。
「30を過ぎるとガクっとくる」なんて言葉を聞いたことがあると思うのですが、そうですね、30過ぎると「悪くなりやすい」し、「いったん悪くなったら戻りにくく」なります。
若いころだと多少無理をしても一晩眠ればスッキリ・・・!なんて芸当ができるけれど、アラサーアラフォーアラフィフは寝ても戻りが少ないです。
それこそ、昔のCMであった「24時間戦えますか♪」なリゲイン的 スーパーアラフォー、超人的アラフィフは違うのかもしれませんが、ただの「アラフォー一般人」の回復力はたかがしれています。
その割には、1のダメージで1引きずるのではなく、1のダメージで10とか疲れなどが蓄積されていくこともザラです。
そう、若いころより 病気にもなりやすいし・関節や目や皮膚や髪やあちこちを痛めやすい。
それなのに、一回悪くしたらどんどん簡単には戻らなくなってしまうことが多いんです。
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と言っても脅してるわけじゃなくて、じゃあどうすれば良いかと言うと・・・私と私の周囲を見てる限りでの結論ですが。
優先すべき1番は 「病気・ケガやどこかを痛めてしまうのを未然に防ぐ」、
2番は「病気等になっちゃったらなっちゃったで 深刻すぎず落ち込みすぎず、自分に合った情報や治療法や健康法や薬等の取捨選択をしっかり見極める」が大事なんだなと思った次第です。
それでまず1番の「病気やケガを未然に防ぐ」から行きますと、大体私の周りでは ストレスと中年太り・不摂生によって体を悪くしてる人が多いです。
ほんと、中年になったら痛風とか(笑)・糖尿とかに気をつけなきゃいけないのかな?ってイメージだったんですけど、体重が増えて腰やひざの節々にきてしまって痛みを感じるようになったり、
中年太りと運動不足から知らず知らずに高血圧になってしまったり。
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だから、世の中太っている中高年なんてゴロゴロいるけれど、やっぱり太るというのは非健康的な可能性が高いんだなと思ったんです。
(筋肉をつけて重くなるのは良いのでしょうが、単純に脂肪で太るのは危険が高いのかなと)
まあ、でも世の中太っていても全く健康診断でひっかからない人もそれなりの数、いるんですよね。
とは言え、その人たちが元気に年老いていっても、おんなじ感覚でいたら体を壊す人が一定層いるのも事実です。
だから、自分がどっちなのかと言う・・・「自分を知る」ことがまず大事なんじゃないかなと。
周りだってもっと食べてるし・もっとムチャしてるし・もっと食生活いい加減なのに・・・!って思っても、一人だけ病気になってしまったら、そんな遠吠えしたってなんにもなりませんから。
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