アラフォー主婦、「老け」・「不美人」の落とし穴は、「歯茎」なのではと思うようになる。その2
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私もさすがに、「前歯の歯間がスカンスカンになってるから、歯医者に行った方が良いよ!!」とはストレートに言えず・・・。
(と言うのも”女の友情は脆い”と言うけれど、「若さ」・「老け」・「見た目」・「懐事情」・「住まいの都会度」・「夫婦仲」・「子どもの有無について」の無遠慮な言及って・・・
それ関係って、中年女性の女の友情をいっちばん脆く破壊しますから^^;;;。)
だから、自分の体験を紹介して「ちょっと歯石取りに行くの忘れてサボってたら、先生に半年に一ぺんは来てくださいって怒られちゃった」とか、遠回しな表現で「くいつき」がないか反応を探ってみたりしてるのですが。
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「私は若い!」・「私は健康にはずっと自信がある!!!」と言う中年女子は、あんまり耳を貸さなかったりするんですよね。
それどころか、「もうそんなのが必要なんて・・・」と、フフンと見下してきたりする。(汗)
(その人が、私より年上であっても 若さに絶対的な自信があるから危機感ないみたい)
不思議なんですよね~。
ヒアルロン酸とかの注入系、ネットでググればやりすぎてすごい状態になった人とかの画像がいくらでも出てくるのに・・・。
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そういう、私から見たらアレッ、大丈夫なのかなそれやっても・・・みたいなモノの話題になると、結構みんな大盛り上がりで実際やりに行っちゃう人もチラホラいるのに。
なんでそういう顔が崩れたりしない、歯石除去とかオーラルケアについては、まったく無関心なんだろう・・・。
逆に、テレビCMとかでも散々「歯周病予防に」~みたいな映像が流れててお手軽そうだから、いつでも困ったらできると思って危機感無いのかなあ。
あと周囲を見てると、高級化粧品などでアンチエイジングするより美容外科でガッツリ効果を感じられるような時代だから、もうその「幅」に慣れちゃって バン!と若返るでもない歯石除去なんて、あんまり触手が動かないみたい。
昔は女優さんとかしかやらないようなガッツリ美容整形なんかも、今結構普通に一般の人がやってたりしますしね・・・。
ぱっとすぐ分かるような「若返り」の方が、関心をひくんでしょうねえ。
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