アラフォーになってまで、友人とバッグがバッティングするのは恥ずかしいけれど。その1
前にも、この「バッティング」について話を書きましたが、今回はもうちょっと掘り下げて。
前回、「量産型女子大生」ならぬ「量産型四十路マダム」の話をちょっとしましたが。
量産型女子大生が、飲み会やお出かけで似たような格好をしていたり、同じバッグ持ってたりしても・・・まあまだ見れると思うんです。
でもアラフォー、ひいてはアラフィフが遠くに見えるようになってきた昨今、それをやると・・・自意識過剰かもしれないけれど、イタイ感じになってないか心配になってしまいます。
若い子だと、「おそろいディズニー」とかをやる人たちが居たりもして、市民権があるのでしょうが。
40代・50代・・・わざとじゃなくても、できれば「おんなじ」は避けたい。
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それなのに、四十路・五十路と年齢が上がるに従い、「持っても痛くないブランド」ってどんどん少なくなっていく一方。。
あくまで周囲の意識高い系アラフォーの話なのですが、シャネルとかエルメス好きは、まだまだ年を取ってもこのブランドなら大丈夫だと思っていて・・・。
その二つにピンと来ない人が辿り着いてるのは、ヴィトン・FENDI・セリーヌ・グッチ・プラダ・ディオール・ロエベとか・・・!?
もうちょっと少数派だと、ボッテガ・トッズ・サンローラン・ジミーチュウ(星だらけではないタイプ)とか・・・!?
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ただねえ。
第一陣のエルメスとかは、バッティングしても互いに認め合うからセーフな事が多いとしても。
Hermès official accountさん(@hermes)がシェアした投稿 -
今時は、こんなのもあるんですね・・・。
第二陣の ヴィトン・・・等々のグループの信奉者には、「ロエベは私のステディブランドだから!」・「セリーヌは私の最愛ブランドだから!!」と
「専属」かのように主張して、他の人が持つことをブランドごと禁止する人が居たりするんですよね、結構(汗。
40過ぎてまで「すてでぃ」だの「さいあい」だの、何!!とか思うんですよ笑。
でもそう言う人って、ものすごく真剣に訴えて来てちょっとこわい。
あっちが先に持ってこっちが後から真似したわけじゃないのに、初めて会ったときに同じ型でなくてもかちあっちゃったりすると、目を剥いて警告を発してくるからびっくりしてしまいました(汗。
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