四十路主婦、似合う「少々上品」な服が、ツチノコレベルで見つからない。いや、ツチノコとか例えに出すあたりに四十路感満載だけど。
だからほど良く(?)諦めついちゃった後は、なんか下手に手を出して失敗するより、ベーシックで大丈夫そうなの・着やせして見えたものを迷わず色違いで揃えたりして、浮いた時間は他に回して趣味を満喫したりする傾向がすごく強くなったかも。
たまに合うものがあるともう面倒だから色違い&ストックを買って、雨だろうが多少汚れそうな行事だろうが気にせず着ていける体制にしちゃってます。。
1枚しかないと一瞬躊躇しちゃうけど、スペアあれば気にしなくて済むし。
シンプル系だから流行関係無くて、時間たっても「着れない」とか無くて平気だし。
いっぺんに二枚買いとか、ある意味会計が倍だからおっそろし~んですけどね・・・でも、自分の傾向が分かったんですよね・・・。
スポンサーリンク
と言うのも、なんか総じて考えてみると。
自分みたいなタイプは基本「シンプルなんだけど、よく見ると分かる程度にちょっとだけデザインが変わってる
(ボタンがほんの少しだけ凝っている・胸元のカッティングが普通のと微妙に違う・素材にごくごくうっすらラメや光沢が入っている等々)、若干高そうな服が一番似合うみたい。
でも変わった服・どベーシックな服ばかりのこの世の中で、そんな「隙間家具」レベルのものを捜すのは大変だし、そうそうアタリなんてない。。
だからもうたまにアタリがあったら、スペア買いしてしまっています・・・。
なんでしょうねえ、別に上品な顔立ちでも何でもない凡人フェイスなのに、なんでこんなに苦労しなきゃならないんだか。。
ツチノコ探すレベルで、見つからないんですけど・・・!って、「ツチノコ」とか例えに出してる辺り、四十路感に溢れてますね。。
いや一応、妖怪ウォッチにもツチノコがいたりするらしいけども、
なんか・・・私の時代と大分違う(もっと、蛇とプラナリアをごった煮にしたようなイメージだったんだけど(笑))。
スポンサーリンク
まあ、何にせよ。私の四十路・一般人レベルの身体って。
元々上品だからというよりは多分上品さは微妙に赤点で、そこに見つけ出したそこそこの上品を足して、やっと平均点+αになれると言う感じなんですよね・・・。
そして、その他の要素を足してもプラスアルファにならないタイプと言うか(涙)。
その傾向が、老けたら余計顕著になった気がします。
・・・でちなみに、この傾向、私と主人そっくりなんです。顔のタイプ、全然違うのに。
でも、男の人は意外とスタンダードなアメリカンカジュアルっぽいブランドでも、「上品」・「きちんと感」出るんですよね・・・!!(悔)
女性は意外と、この戦法通用しないのに・・・!!
次の記事ではその辺のジレンマ・地団駄について書きたいと思います^^;。
sponsored link