アラフォー主婦、ブランドバッグの正解に迷う。。-マリメッコ・マーガレットハウエル編その1
アラフォーになった今。
どんどん着てもOK・身に着けてもOKなバッグや洋服が減っていく我が身とは引き換えに、
ちょっとカジュアルめ・定番が廃れない・そこそこ知名度もあるブランドが似合う人って、その「災禍」から免れることができて羨ましいな・・・としみじみ思います。
例えば、マリメッコとかマーガレットハウエルとかが似合う人って・・・
はた目からもおしゃれだし、この服がこの年になって似合う人ってあんまりいないから他人とのバッティングもしにくいし、
もししても着こなし・おしゃれ感が各々出せるような人だからそれを着ているわけで、だからただ一流ブランドのブランドバッグをもって量産型女子大生・マダムみたいなカッコした人よりは
「お揃い」・「ペアルック」感が出ないからいいなーと。
スポンサーリンク
しかも、あんまり流行とか関係ないしね・・・。
定番な服が多いから、一年しか着れず次の年には恥ずかしくて着れない・・・とかもあんまり無さそうだし。
そしてそんなに流行が関係ないなら数もいたずらにそろえなくて良さそうだし・定番が多い分着回しも楽そうだし・だとするとワードローブ管理もダブルで楽そうだし、ほんと心底羨ましいです。
この年になるとずーっとハイヒールもきついので、普段ぺったんこのおしゃれ靴かおしゃれサンダルで、たまに女らしくポインテッドトゥ・・・
みたいなこのゾーンのおしゃれピープルの「フラットシューズとハイヒールの比率生活」が、ある種理想でもあります。
毎日ストッキング・タイツもあんまり好きじゃないので(年取って肌が弱ったせいで、かぶれる今日この頃)、靴下が似合うこのマリメッコ・マーガレットハウエルクラスタ(?)は、私にとってはエルメス・シャネラーよりも羨望のまなざしで見てしまいます。w
スポンサーリンク
と言うか、、ほんと40歳以上になっておしゃれに靴下着こなせる人たち、羨ましすぎでごわす(なぜか西郷どん調)。
ただこの手のおしゃれって気合やら髪型やらを工夫すれば、似合うようになるかと言うとそれは決してそんなことがない人口もそこそこいるわけで・・・(me,too.。
若いころ、「ショートカットにすればオシャレになる」・「帽子をかぶったり・洋服を変えただけでシンデレラのように垢抜ける」信仰(?)と言うか、都市伝説的なものがあった気がするんですが、、
年取ってショートカットにして「おっ」と見違える人って、中々いないんですよね。
小顔か・顔つきが似合ってるか・首が長いか・・・何かしらの条件を満たしていないと、一気に「おばさんショート」の道をたどる羽目になります。
(お金と時間をかけてただのおばさん化・劣化という、悲しき運命)
若いときは えいやっの勢いでなんとかなったイメチェン計画も、四十路ともなるとドミノ倒しのドミノが倒れないように緻密に配置していく・・・くらいの慎重さが、一般人レベルには必要となってくる気がします。。
sponsored link